SFC らんま1/2 爆烈乱闘篇 シャンプー プレイ動画 SNES Ranma ½: Hard Battle Longplay
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 Published On Oct 1, 2024

『らんま1/2 爆烈乱闘篇』は、NCSこと日本コンピュータシステムが手掛けたスーパーファミコン用ソフト第2弾。1992年12月25日に発売された。
日本国外では『Ranma ½: Hard Battle』『Ranma ½』のタイトルで発売。

漫画・アニメ『らんま1/2』(1987年 - 1996年)の格闘ゲームである。前作『らんま1/2 町内激闘篇』(1992年)とは異なり、登場人物には独自のストーリーが存在し、それぞれの目的のために戦うという設定になっている。外国語版も出ているが、カバーアートで高橋留美子風のアニメイラストが見られるのは日本版のみである。

格闘ゲームブームやキャラクターの人気もあって、日本では1992年12月25日に発売された後、多くの販売店では年内に売り切れ。出荷した32万本は短期間で完売となり、1993年1月半ば以後は中古市場でも入手困難になっていた。その後、1993年4月6日に再出荷された。

格闘ゲーム黎明期の作品ながら発売から25年以上経った現在でも根強い人気を誇り、格闘ゲームイベント「EVO Japan 2018」ではサイドトーナメントにも選出されている(Ranma World Championship)。

【シャンプー(珊璞)】
中国の武闘民族・女傑族(じょけつぞく、ニィチェズゥ)の少女。女傑族総帥コロンの曾孫で、協和語や横浜ピジン日本語に似た辿々しい日本語を話す。髪色は紫寄りの青で16歳。スタイルは抜群で、女性時の早乙女乱馬に匹敵する(以下、女性時の早乙女乱馬を平仮名で「らんま」と表記)。

中国で暮らしていた当時、修行中だったらんまとの勝負に敗れてしまう。女傑族には「他所者に敗れた場合、相手が女ならその相手に死の接吻を与え、殺さなければならず、相手が男なら夫としなければならない」という掟があり、掟に従いらんまを追って来日する。天道道場に辿り着いたシャンプーは、そこでらんまを連れて来るように暴れていたところ、止めに入った男乱馬に返り討ちにされた形となり、掟に従って乱馬に求婚し始めた。その後、乱馬とらんまが同一人物だと判明し、掟を守れないまま中国へ帰国する。

帰国後、呪泉郷で修行に臨むが、修行中に猫溺泉に落ち溺れたため水をかぶるとネコになり、湯をかぶると元に戻る体質になった。その後、父やコロンと共に再来日し、中華料理店「猫飯店(ねこはんてん)」でウェイトレスとして住み込みで働く。再来日後、本当は乱馬が男であると知ったシャンプーは、彼をしつこく追い回して求愛する。

性格は基本的には明るく愛想もよく、猫飯店での接客も良い。恋愛に関しては大胆かつ積極的だが、相手に自分のわがままを押し付け、相手が嫌がっても聞き入れない傾向がある。だが、それ以外の事に対しては非常にドライ。物語序盤はあかねに対し、殺意をむき出しにしていたが、中盤以降はあかねへの敵意はほとんど見せなくなっている。物語終盤では、久遠寺右京や九能小太刀と組んで乱馬をあかねから奪おうとするケースが多くなった。また、乱馬が自分の思う通りにならないと、乱馬の猫恐怖症を利用して自ら猫になって脅迫する事も多い。

しつこく求愛してくる幼馴染のムースに対してはぞんざいに扱っているが、本心から嫌っているわけではない。
作中では二ノ宮ひな子にも敗北、彼女にも死の接吻を施しているが、再戦して再度敗れてからは、ひな子との戦いを乱馬に託し、手を出していない。酒に酔うと笑い上戸になる

アニメ版での声優は佐久間レイ氏、SANKYOパチンコ版では釘宮理恵氏、『三国志大戦』にゲスト出演した際は千葉千恵巳氏が担当。

00:00 オープニング
00:59 VS 五寸釘
02:03 VS 右京
03:01 VS キング
03:53 VS あかね
04:49 VS らんま
05:58 VS ムース
06:56 VS 玄馬
07:48 VS 良牙
09:04 VS パンスト太郎
10:49 エンディング

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