Published On Aug 28, 2012
横浜市歌は1909年(明治42年)に作られました。
作詞:森林太郎(森鴎外) 作曲:南能衛
横浜市立の小・中学校,高校では入学式や卒業式に歌います。 続き↓↓
【歌詞】
わが日の本は島國よ 朝日輝ふ海に
連り峙つ島々なれば あらゆる國より舟こそ通へ
されば港の数多かれど 此横濱に優るあらめや
むかし思へば苫屋の烟 ちらりほらりと立てりし處
今は百舟百千舟 泊る處ぞ見よや
果なく榮えて行くらん御代を 飾る寶も入り來る港
【現代語訳】
わが国日本は島国です。
朝日が輝く海に,連なりそびえる島々なので,あらゆる国から船が通ってくるのです。それゆえ,港の数は多いのでしょうが,この横浜に勝る港はないでしょう。
昔を思えば,この横浜は,粗末な家から炊事の煙がちらほらと立つ寂しいところでした。
しかし,ご覧なさい,今や多くの船が停泊する活気ある港となりました。
この果てしなく栄えてゆく世を彩る文物が,今日も横浜港から入ってきます。
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