Published On Aug 23, 2008
特急「やくも」の多客期輸送のため日根野電車区から借り入れていた車両で、返却回送を前に増結時に方向転換していたクハ381-100型を元の向きに戻す作業が実施されました。
転車台のある38番線は電化されていないため、普段は構内に留置されているDD51 1179号が、牽引の任にあたります。
クハ381とDD51は連結器の形状が異なり直接連結できないため、両方の連結器を持つクモヤ145-105号を中間の控車として使用しています。
2008.8.18
JR後藤総合車両所出雲支所
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