松戸宿(千葉県) 歴史漫歩
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 Published On Oct 30, 2023

2023年10月20日、60年余の付合いをする学友の案内を得て、千葉県
松戸市、すなわち江戸時代には、利根川沿いの物流交通の要衝であった 上総の国の松戸宿の 名残りの名所を 散策してきました。散策のルートは、JR常磐線の 松戸駅で落合い、先ずは松戸の総鎮守、松戸神社に参詣し、そのあしで、小説「野菊の墓」や、歌謡曲「矢切の渡し」で有名な、唯一現存する、江戸川の農民の「わたしぶね」の「矢切の渡し」で、向こう岸の「東京葛飾の柴又」の乗船体験をし、さらに、松戸ゆかりの、明治維新直前の最後の水戸藩主であった、徳川昭武が、自身の専用の屋敷として建てた「とじょうてい」を中心とする「とじょうがおか歴史公園」を訪れ、その後「カニ料理」の「甲羅・松戸本店」で昼食をとり、市の北部に位置する、古刹「本山本土寺」に参拝し、近くの JR常磐線の「北小金駅」より帰途につきました。
撮影:ハマのマッサン
編集:senior-newsdigest.saloon

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