2018年の交流戦以来、ホークスが甲子園で応援するのは、はや5年ぶりだそうです。そんな久しぶりの甲子園球場での阪神タイガース戦、第二戦、ついに勝ちました！

序盤の劣勢を跳ね返しました。九回表のチャンステーマ”鷹の道”、中村晃選手の逆転2点タイムリーヒット。さらに勝利を着実に手繰り寄せる今宮選手のタイムリーは、伝統のチャンステーマ”インディアン”のもとで。二次会で関西鷹狂会会長が言っていましたが、約4万人の甲子園球場で、レフトスタンドのビジター応援席は、わずか1,600。でも、この圧倒的アウェイ感こそ、甲子園です。

プロ野球の応援は、ただ楽しく明るく応援するだけではなく、時にはブーイングのような怒りもあります。みんなが大好きなホークスだからこそ、喜怒哀楽すべて野球場でぶつけて、得点のとき、勝利のとき、最高の笑顔に昇華できるのかもしれません。そんな光景が凝縮した、今日の応援でした。

二次会でやった、アカペラの”鷹の道”。みんなのたくさんの想いがのって、お客さんのいない一塁側スタンドまで響き渡っていましたね。あの合唱が、土曜日の最高の思い出になればと思います。

行けよ男達
チャンスだ燃え上がれ
俊足巧打で突き進め
それが鷹の道

梅雨時とは思えない快晴の野球日和でした。水分と塩分を充分に摂って、またあした日曜日、最高の応援、最高の叫び声、最高の手拍子をホークスへ送りましょう！

#sbhawks #声を伝えろ