【落合陽一】強いコンプレックスを抱いていた三島由紀夫「自分らしく生きるか、世間に合わせるか」で苦悩?『仮面の告白』糞尿くみ取り人に感じた“悲劇”への憧れ、三島の“天皇観”の真実、もし今の日本を見たら…
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 Published On Jul 25, 2024

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昭和を代表する文豪として数々の名作を残した三島由紀夫。今月、“三島の最期”を現場で見届けた元陸上自衛隊員の日記が公開され話題となっている。
衝撃的な“割腹自決”から54年、彼の短い生涯は今なお多くの関心を集めている。三島は作家以外に、映画俳優やボディビル、ボクシングや写真集のモデルをした他、私設の民間防衛組織「楯の会」を結成するなど“多くの顔”を持ち合わせていた。そして戦後日本を憂えた人物としても知られている。多彩な人生であるが故に、三島についてはこれまで分裂的にしか語られてこなかった側面がある。
そこに、三島の作品や体験、精神をつなぎ“全体像”つかむ見方を提示したのが、研究の第一人者の佐藤秀明氏だ。佐藤氏によれば、三島の核となったのが『悲劇的なもの』『身を挺する』ことへの“欲動”だという。
三島の根源であり、最終的に血と死へ接近させたこの“欲動“とは何か?彼は生きることに何を求めたのか?そして、今の日本に何を思うのか?三島の知られざる新たな実像、そして『生きる』とは何かを落合陽一が問う。

ゲスト:佐藤秀明(近畿大学名誉教授/三島由紀夫文学館館長)


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