【単なる溜池ではなかった】伝説の百済大寺ここにあり 近鉄・近畿文化会臨地講座人気講師と行く飛鳥シーズン4
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 Published On Sep 3, 2024

「近鉄・近畿文化会 臨地講座 人気講師と行く飛鳥」シーズン4では、百済大寺から始まる「国家筆頭寺院」を訪ね、その中で所在がわかっていない「高市大寺」がどこにあったのかという謎に迫ります。
今回のシーズン4では、古代史研究の第一線でご活躍の、奈良大学教授・相原嘉之先生にご解説いただきます。あのブラタモリでタモリさんを案内したことでも知られる相原先生の、わかりやすく楽しい解説をご堪能ください。

今回訪れたのは「吉備池」。
単なる溜池と思われていたこの池のほとりから、巨大な基壇が見つかったことから、それまで所在が分からなかった「百済大寺」が、この地にあった可能性が俄然高まりました。
舒明天皇が、国家筆頭寺院として東アジア世界の標準規格だった九重塔を建立したとされる百済大寺。その壮大な規模に思いを馳せながら、吉備池の堤を歩きます。


このシリーズは、近鉄の文化事業・近畿文化会からの講師派遣と企画協力により制作しております。
近畿文化会は、文化冊子『近畿文化』を毎月発行し、専門の先生のご案内で社寺や史跡などを訪ねる現地見学会(臨地講座)を月に2回開催することを軸に活動しています。詳しい情報は下記のリンクからご覧ください。

近畿文化会ホームページ
https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/cultu...

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