「ウキあたりシーン多め」最後は寝ウキにたどり着く!! 
Light green Light green
2.49K subscribers
6,753 views
35

 Published On Oct 10, 2024

00:00 ゴミ拾いと愚痴!?
02:06 コマセ作り
03:48 タックルの紹介
04:28 水深測る
04:44 ウキの紹介
05:06 ダンゴの握り方
05:47 釣行パート
29:55 エンディング

みなんこんにちは!!今回は6月下旬に釣行した動画になります。久しぶりにここへ来ましたが釣り場がかなり汚かったです。いきなり掃除スタートですがウキあたりもかなりの時間を割いて作りましたのでのんびり観てやってください。

今回はさまざまなウキを使ってみましたが長いウキだとアタリが取りずらい状況に会いました。
魚の活性があまり高くなく餌を加えても大きく動いてくれませんでした。また、餌を加えた魚が下方向に動く感じではなく横方向に動いている感じがしたので寝ウキに変えました。
それがよかったらしくウキあたりが大きく出せました。こんな日もあるのだなと思った次第です。
三浦半島は水深が浅く付餌を底付近から離すと食いが悪くなることが多いです。切った釣りを展開しているとこういう状況に出会うことも多かったと思います。
例年だとこの時期は付餌が残ることの方が少なく今年は例年よりも活性が低い印象を受けます。冬の方が釣りやすかったです。
活性が低いわけがないと思ってグレパンを持ってきていなかったのでこの状況に対してかなり後手気味に対応させられました。グレパンは私にとって必需品になりました。
ダンゴを割れる時間に制限をつけていると本当に釣りやすいです。また、ダンゴあたりが出ないように釣りをすることができるので悪条件にかなり強い釣りが展開できます。

この動画が公開されるのは10月あたりになりますが今年の夏は本当に暑かった。
この暑さが原因なのか根岸港では魚の存在をあまり感じない釣り場になっていました。ここ3年あたりでしょうか、コロナが始まってから海の環境が大きく変わった印象です。海面温度を例年で見比べてみると年を重ねるごとに海面温度が上昇しています。大きな原因は黒潮の大蛇行が原因でしょう。東京湾の海面温度もかなり高くなりおそらくですが海中の酸素濃度が低く魚が生きずらい環境になってしまっているようです。釣れないところでは生命感を感じられない海になっているようです。とにかく潮の流れが良く温度が上がりにくいところに魚が集まっているかもしれません。ある釣り場では魚が各地から集まって爆釣になんてこともあるかもしれません。
鍵を握っているのは川です。川から新鮮な水が流入していれば魚もかなり元気な状態で生きられます。しかしゲリラ豪雨が海にどんな影響を与えるかは分かりません。
今年の夏はこの答えにたどり着けませんでした。暑すぎです。釣りをすること自体が生命の危機に感じられます。

show more

Share/Embed