本格的な春になった4月中旬
虫の活性が良くなると魚の活性も良くなってきます。
そこでのエサ選びは大事です。
今回は、ブドウ虫とミミズを用意しました。
渓流の虫たちの様子を見ながらのエサ選びは、直接釣果に繋がるので大事です。
まだ大きくなっていない渓魚に合った針のサイズも大事ということも
バラす度に改めて思い知りました。


◆目次◆----時間をクリックするとそこに飛びます-----

00:00 オープニング
00:16 春のエサ選びのコツ
02:50 反動で落ちたエサに飛びつく魚たち
05:53 小さな水晶クラスター拾う
07:03 フキノトウの山での下処理の仕方
09:05 高活性！ヤマトイワナを釣る
12:28 外れて留まって食って釣られる魚
14:57 モグモグタイム-季節限定お菓子-
16:01 合わせはそっとやったら釣れない


源流域にはフキノトウが沢山出ていました。
花が開いていましたが、フキ味噌には持ってこいのサイズだったので採取しました。
私は、フキ味噌には花をあまり使用せず、葉を主に使います。
花はとても苦いので、苦味が苦手な人には食べられないフキ味噌になってしまうからです。
しかし、釣行しながらのフキノトウの持ち歩きは、新鮮さが失われ、アクで真っ黒になり
持ち帰った時に使えない状況も多々あります。
そこで、私なりの現場でのフキノトウの下処理と冷凍保存の方法を紹介しています。
是非、参考にしてみてください。

移動先では、透明度が高い渓流に入渓。
活性高く、ヤマトイワナも釣れました。
そこで驚く魚の行動に遭遇しました。
それは、掛かって外れて、その場に留まっていたので、目の前にエサを落としたところ
なんと！食ってきた！
また外れたので、再度目の前にエサを落としたら、結果的に釣果に繋がった！
なんとも　おバカなイワナが居るものだと思いましたが、春から初夏に掛けては
渓魚は爆食いする時期でもある為、こういうことが起きるそうです。
これからどんどん釣行が楽しくなる季節になっていきまね。


この動画は、釣りをされない方でも楽しめるように、美しい自然も存分に紹介しております。
最後までご視聴頂ければ大変励みになります。
どうぞ宜しくお願いします。




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