「大谷は完全に復活した!」調子を取り戻した大谷の今後に期待するMLBレジェンド達
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 Published On Oct 17, 2024

「オオタニは今日、調子を取り戻して軌道に乗るんじゃないかな?」

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦。

このように予想していたのは、メジャー通算で696発を誇り、
現役時代は「Aロッド」の愛称で親しまれたアレックス・ロドリゲス氏です。

ロドリゲス氏は試合前の番組内で大谷選手の復調を予想。

さらにドジャースが勝利するとも予想していました。

そしてロドリゲス氏の予想は見事的中します。

4対0とドジャースがリードして迎えた8回。

1アウト一、二塁のチャンスで打席に立った大谷選手は、

メッツの3番手タイラー・メギル投手が投じた
89マイル(約143.2キロ)のカットボールを豪快にスイング!

角度37度で高々と上がった打球はぐんぐんと伸びて、
ライトポール際のスタンドへ吸い込まれて行きました。

飛距離125メートル、打球速度186.5キロをマークした大谷選手のスリーランは、
まさに試合を決定づける一発。

敵地シティ・フィールドに詰めかけたメッツファンも沈黙し、
メッツ側の戦意を一気に削ぐこととなりました。

MLB公式サイトでメッツ番を務めるアンソニー・ディコモ記者も、
自身のXで会場の雰囲気をこのようにレポートしています。

「オオタニがシティフィールドで奇妙な音を響かせた。
完全なる静寂。右翼席上段への3ランだ。
すでに観客が出口に流れている」

大谷選手はポストシーズン2号となったホームランについて、
試合後のインタビューでこのように振り返っています。

「チームがそこまでいい流れを継続していて、ランナーがたまって。
いい流れがある中で、連戦の初戦で何点とってもいい。
いいホームランになったと思います。打った感触は良かった。
高く上がったので、入るなと思った。
通過地点はけっこう内側だったので、ホームランだなと思いました」

この試合、フォアボールを1つ選びながらも凡退が続いていた大谷選手。

そんな中、ランナーを置いた場面でホームランを打つところはさすがでしたね!

現役時代はヤンキースで活躍し、
5度のワールドシリーズ優勝に導いた経験を持つデレク・ジーター氏は

大谷選手の勝負強さを高く評価し、このようにコメントしています。

「もし私がドジャースの監督だったら、バントや盗塁など、あらゆる手を尽くして、
大谷が打席に入る前に得点圏に走者を溜めるようにするね」

大谷選手のポストシーズンの得点圏打率は驚異の8割3分3厘。

6打数5安打と圧倒的な勝負強さを発揮しています。

ジーター氏も、この勝負強さには舌を巻いているようですね。

ということで今回の動画では、

大谷選手について語るMLBを代表するレジェンドたちのコメントを
たっぷりとご紹介していきたいと思います。

大谷選手の超人的な活躍を、レジェンドたちはどのように評価しているのでしょうか?

大谷選手の異次元さがよくわかる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
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