Published On Oct 10, 2024
身の回りには危険生物がたくさん潜んでいます。
自然豊かな環境であればあるほど…
危険生物に出会う確率が高まります。
事故の危険性も!
水辺に近づく時は要注意!
特に子供達との観察会では、事前に危険生物が潜んでいないか確認。
ルートを選定しましょう。事前チェックは大切!
ハチや毒グモ、毒ヘビ、カミツキガメ!
さらにスッポンも…指を噛み切ります。
しかし、そんな彼らにも生態系の門番としての役割があります。
※カミツキガメは日本の野外ではNG!
スズメバチは害虫の増殖を防ぎ、外来種の虫たちも食べてくれます。
ニホンマムシも同様にネズミなどの害獣、外来種のカエルなども食べて繁殖を防いでくれます。
ニホンスッポンはアメリカザリガニやブルーギルなども。
危険で嫌われることもありますが、生態系のバランスを保つ大切な生き物たちです。
人間の生活圏と重なる危険生物たちは、時に殺されてしまうことがあります。
危険が迫れば仕方が無いことですが、危険生物であっても絶滅させてはいけません。彼らと上手に付き合う必要がありますね。
『危険で美しい危険生物の世界を学びましょう!』
図鑑もぜひ!
角川の集める図鑑Get! 危険生物
総監修:加藤英明
KDOKAWA公式
https://www.kadokawa.co.jp/product/32...
こちらも!
・超危険生物 (新生出版社) 監修 加藤英明
・世界の危険生物大百科 (西東社) 監修 加藤英明
・猛毒生物 (新生出版社) 監修 加藤英明
・ゆるゆる危険生物図鑑 (Gakken) 監修 加藤英明
※野外の生き物を食べる場合の注意!
人の生活圏周辺の生物は、体内に有害な物質を蓄積していることがあります。スッポンは養殖場でしっかり管理されたものがお勧めです。
※チュウゴクスッポン(Pelodiscus sinensis)などの外来種と判断された場合は、野外から取り除く必要があります。
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静岡大学の加藤英明が世界中の生物すべてと出会うまでの壮大なプロジェクト!貴重な生物を一つ一つ丁寧に解説します。
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#静岡大学教育学部准教授/研究分野 保全生物学
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